2014年11月30日

141130_全日本学生バスケットボール選手権(第66回インカレ・バスケット)

インカレを見に行った。準決勝の筑波大対大東文化大が大熱戦で面白かった。その熱戦を際どく制した筑波大学が、常勝の東海大学に圧勝して61年ぶり、二回目の優勝を遂げた。
私は61年前、当時は東京教育大学と呼ばれていたチームの優勝も見ていたのである。野口主将、松尾、糸山を擁して圧勝した試合をコートサイドで観戦していた。今春、偶然、その野口さんと当時の想い出を語り合ったことも重なり、そこはかとなく幸福感がある巡り合わせだ。
筑波大学の監督が、東海大学に勝つために実施した対策は、デフェンスの強化、特に、スリーを入れさせない、ドライブインさせない、レイアップシュートを抑える、に力を入れたことが結果に繋がった、と語っていた。
準決勝で筑波大学に競り負けた大東文化大学は、ベンチとプレーヤーの一体感、厳しく反応の良いデフェンス、小柄ながら卓越したゲームメーカー、素直に攻める攻撃陣のバランスが良く、好感が持てた。大東文化大学が、反対側の準決勝で東海大学に僅差で敗れた拓殖大学にかなりの差をつけて勝つのを目の当たりに見て、決勝戦の結果は予想された。
優勝監督の談話は現実問題としては妥当だが、少し強いデフェンスによって攻撃が滞り、これほど、シュートが入らず、パスがポイントから外れて、攻守が入れ替わるようでは、バスケットの人気を盛り上げるには問題があるというのが実感である。
国士舘大学は、明治大を大差で破って5位になった。視野がしっかりしていてパスのタイミング、コースがきちんとして、1オン1をきちんと積み上げていると感じた。慶応大学は、61年以上昔の大会で連勝した頃と私が最後に見た60回の優勝校だが、今年は7位戦にも敗れてしまったが、全員が、広い視野を維持してパスを回し、果敢にシュートしていたのが好感が持てた。

久し振りに、2日に亘って、ゲームを見たが、昔に比べて、身体が大きくなっていることと、デフェンスの攻撃者への近接の度合いが上がっている。防御側の身体の使い方が、上手になっている割に、攻撃側が一段上の身体の使い方を開発することが遅れているように感じた。
大東文化大学の児玉主将のように身長 165センチでも、優れた視野と読み、加速度を駆使して、ボールを持ってコート上を動き回ることが可能なので、そのスキルを見習って、普及して欲しいと思った。
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2013年11月22日

ゲーム前後のワンポイントアドバイス_5_シュートに関する注意


現役のゲームを応援に行くと、コメントを求められる。昨シーズンは何とか現役に結果を出させようと思って見たので、出来るだけ状況を把握した上で、有効なコメントをするように心がけた。
口頭での言葉によるコミュニケーションで、聞き手に伝わり、理解され、賛同され、実施されて効果を上げるまでのプロセスは、簡単なものではないのだが、それを覚悟しての挑戦であった。
本来は、シーズン初めから計画的に必要な基本技術を反復練習して身につけ組み立てるべきことを、与えられた時間の中で、やりくりして出来る範囲で結果を出す方針で臨んだ。
選手達は、バスケットの経験はむしろ少ないが、資質が高いので、ゲーム体験を通じて、短期間にずいぶん成果が上がった。コメントの効果がすべてではないが、その事例を紹介する:

(5)シュートに関する注意
シーズン中もシュートの練習は重要だ、少なくとも各自が自分のシュートを調整して高いシュート成功率を維持しないといけない。
シュートは大部分が個人技であることを認識して実践することが重要だ。コーチなり練習の時間割作成担当が、個人のシュート練習時間を十分に取っていないことが多い。グループで順番にシュートするやり方は、ウォームアップには良いし、膝の柔らかな使い方を確認したりするには有効だが、個人個人のシュートの改善にはほとんど役立たない。また、ゲームが続くとシュートが乱れてくるから、その兆候を捉えて修正するプログラムを実施しないといけない。個々の選手のシュートの僅かな乱れ(入らないからすぐわかる)に対して有効なアドバイをを与えると効果が上がることがある。これは、各論の話で、アドバイスが聴く方に伝わって、体に反応が現れて結果が出た時は嬉しいものだ。最近の成功例は、「準備してボールを受けろ」「膝を少しだけ深く曲げて5cm低くかまえろ」「先ずゴールを見ろ」「ゲーム前に調整のルーティンを確立しろ」「背筋を伸ばして」など・・・いずれも、各プレーヤーの状況を個別に良く観察して、ひらめきや熟考してこれはいけそうだと感じた時にアドバイスする。良い結果を生んだ時は嬉しい。
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2013年11月21日

ゲーム前後のワンポイントアドバイス_4_ドリブルインの上手い相手への対応

現役のゲームを応援に行くと、コメントを求められる。昨シーズンは何とか現役に結果を出させようと思って見たので、出来るだけ状況を把握した上で、有効なコメントをするように心がけた。
口頭での言葉によるコミュニケーションで、聞き手に伝わり、理解され、賛同され、実施されて効果を上げるまでのプロセスは、簡単なものではないのだが、それを覚悟しての挑戦であった。
本来は、シーズン初めから計画的に必要な基本技術を反復練習して身につけ組み立てるべきことを、与えられた時間の中で、やりくりして出来る範囲で結果を出す方針で臨んだ。
選手達は、バスケットの経験はむしろ少ないが、資質が高いので、ゲーム体験を通じて、短期間にずいぶん成果が上がった。コメントの効果がすべてではないが、その事例を紹介する:

(4)ドリブルインの上手い相手への対応
相手のメンバー全員がドリブルが上手な場合に、「相手のボールの動きに反応しないで、相手の腰とゴールを結ぶ線を確保して、シュートモーションだけを邪魔しろ」とコメントした。相手は、ドリブルを含めてボールを前後左右に動かして、こちらがそれに反応すると、隙間を突いてドライブインしてくるのだが、ボールによる反応しない相手に、ゴールへ進むラインを確保されて困ったように見えた。
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2013年11月19日

ゲーム前後のワンポイントアドバイス_3_ボールを持っている時の技術の欠陥修正

現役のゲームを応援に行くと、コメントを求められる。昨シーズンは何とか現役に結果を出させようと思って見たので、出来るだけ状況を把握した上で、有効なコメントをするように心がけた。
口頭での言葉によるコミュニケーションで、聞き手に伝わり、理解され、賛同され、実施されて効果を上げるまでのプロセスは、簡単なものではないのだが、それを覚悟しての挑戦であった。
本来は、シーズン初めから計画的に必要な基本技術を反復練習して身につけ組み立てるべきことを、与えられた時間の中で、やりくりして出来る範囲で結果を出す方針で臨んだ。
選手達は、バスケットの経験はむしろ少ないが、資質が高いので、ゲーム体験を通じて、短期間にずいぶん成果が上がった。コメントの効果がすべてではないが、その事例を紹介する:

(3)ボールを持っている時の技術の欠陥修正
選手の多くが、ボールを動かし過ぎているのに気づいた。「抜くぞ」と脅かす目的のためなのか、ある方向にボールを突き出す。相手はそのボールに手を出しやすくなる。自分は、その状態からパスを出せない。ボールの持ち方がパスできるようになっていないし、コースからいったもパスが通る位置になっていない、従って、ほとんど何も有効にならない。相手がボールに手を触れられないように自分の体でカバーする意識が少ないことにも気づいた。或るレベルの中学や高校のチームなら、基礎練習の中で教え込まれているはずの基礎技術である。そこで、ボールのキャッチからのボールの持ち方、指、手首、腕の使い方、ボールを保持する位置、各保持の仕方からどんなプレーができるか、など。ボールを保持する位置は、上下と横方向のそれぞれに3段階あるとしても、3×3=9通りあり、そのそれぞれについての持ち方も複数あるが、それらは、ボールさえあれば一人で練習できる。問題は、相手の位置や意図を把握して、カットされないようにキープしつつパスする先を見つけて、パスその他を確実に実行することである。そのためには、ボールは必要がなければ動かさない方が、いつでもパスを発射できるし、場合によってはシュートさえできる。このような言われれば当然のことが、日常の練習では見逃されていることは、うちのチームに限らず少なくないらしい。この点に気付いたのはリーグ戦中盤だったが、もっと早く気付くべきだったと反省している。
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2013年11月18日

ゲーム前後のワンポイントアドバイス事例_2_パスとミート

現役のゲームを応援に行くと、コメントを求められる。昨シーズンは何とか現役に結果を出させようと思って見たので、出来るだけ状況を把握した上で、有効なコメントをするように心がけた。
口頭での言葉によるコミュニケーションで、聞き手に伝わり、理解され、賛同され、実施されて効果を上げるまでのプロセスは、簡単なものではないのだが、それを覚悟しての挑戦であった。
本来は、シーズン初めから計画的に必要な基本技術を反復練習して身につけ組み立てるべきことを、与えられた時間の中で、やりくりして出来る範囲で結果を出す方針で臨んだ。
選手達は、バスケットの経験はむしろ少ないが、資質が高いので、ゲーム体験を通じて、短期間にずいぶん成果が上がった。コメントの効果がすべてではないが、その事例を紹介する:

(2)パスとミート
パスの受け手は、プレスしてくる相手に対して、いちいち対応するのではなく、自分が主導権を握って対処するのが基本である。有効なやり方の例として、一旦余分な力を抜いて静止して相手をよく観察し、相手も静止したところで、ぱっと動くなり、そして、相手の逆をとるなり、するとよい。ボールをキャッチする空間位置にボールと受け手は同時に到着するようにする(パッサーとの連携)、それがミートである。動き出しの時間、方向、さらにストップする時間場所を決めるのはオフェンス側であるから、それらの決定権を活かして駆け引きの優位性を維持する。駆け引きの都度相手を困らせる。ボールマンは、一つの構えから、受け手の都合のよいパスを複数の味方に供給する構えをとる義務がある、ボールは高い位置で保持してオーバーヘッドパスや肩の高さから発射するパスが、同じ構えからより多様な味方にパスを出せて有効なことが多い、というような言い方で、説いた。
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2013年11月17日

ゲーム前後のワンポイントアドバイス事例_1_オールコートプレスに対するボール運び

現役のゲームを応援に行くと、コメントを求められる。昨シーズンは何とか現役に結果を出させようと思って見たので、出来るだけ状況を把握した上で、有効なコメントをするように心がけた。
口頭での言葉によるコミュニケーションで、聞き手に伝わり、理解され、賛同され、実施されて効果を上げるまでのプロセスは、簡単なものではないのだが、それを覚悟しての挑戦であった。
本来は、シーズン初めから計画的に必要な基本技術を反復練習して身につけ組み立てるべきことを、与えられた時間の中で、やりくりして出来る範囲で結果を出す方針で臨んだ。
選手達は、バスケットの経験はむしろ少ないが、資質が高いので、ゲーム体験を通じて、短期間にずいぶん成果が上がった。コメントの効果がすべてではないが、その事例を紹介する:
1_オールコートプレスに対するボール運び
(1)相手がオールコートプレスして来るのに対して、ポイントガードにドリブルでボールを運ばせては、餌食になってターンオーバーを多発した状況→ボール運びの手段は、パスとドリブルを併用して活用するという基本の再認識、ドリブルに伴う危険とドリブルの権利を失った後のボールキープの脆弱性の再認識の徹底、具体的な動き、注意点、判断基準について、練習して実践することをアドバイスした。(詳細は省略)具体的なキーワードとして、ドリブルの目的は良いパスを出すこと、それはパスの受け手との共同作業で、邪魔しようとする複数の相手との駆け引きへの対応である。見ることの大切さ。自分の能力の限界(出来るパスと出来ないパスなど)の把握が重要→ボールマンの視野とパスの構えが良くなり、受け手がボールを受けに行く動きが早くなった。
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2013年11月11日

いい加減では駄目は、バスケットだけではない!

★いい加減では駄目は、バスケットだけではない!

先日、仕事の後輩たちと話していたら、以下の会話があった。
長年、日本国内で培ってきた世界ではトップレベルの製品を作る工場を中国に建設して、先月、稼働する場面での話:
一回り以上若い後輩「大筋は出来あがったのですが、本格稼働するに際して、細かい点の技術移転に問題がありまして」
小生「それでどうしたの?」
一回り以上若い後輩「結局、70歳のベテランHさんに行ってもらいました。流石でしたね、問題がどんどん解決しました」
小生「それって、おかしいのではないの?Hさんの凄いことは承知しているが、それを、会社の知識にしておかなかったのは許せないことではないの?」
一回り以上若い後輩「そう言われればその通りです」

私が、頼りにしていた後輩でもこういうことがあるのかと考えてしまった。

そこで、思いついたのは、私の考え方は、バスケットでの練習のやり方に取り組む中で、身に付いたものだと思った。その後輩にバスケットまでは教えていない。

☆云うまでもなく、バスケットを通して仕事を教えるという言い方は荒唐無稽で、ただ、私はバスケットの練習のやり方により組む中で、その考え方を身に付けた、といっているだけの話である。
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2013年11月09日

第25回FIBA ASIA女子バスケットボール選手権大会 日本が全勝で43年ぶり2回目の優勝_続き_2

★第25回FIBA ASIA女子バスケットボール選手権大会(兼 第17回FIBA女子世界選手権大会 アジア地区予選) 日本が全勝で43年ぶり2回目の優勝_続き_2
韓国側の立場で、もうひとつ改善の糸口を提案すると、「体を回転させる際の慣性モーメントを小さくすること」である。重心の周りに体をまとめることで、腰を下げることや背筋を伸ばすこととも関係が深い。ドリブルのボールが体から離れてしまうのも改善点だろう、コービーやレブロン、日本でも田臥や大神たちのドリブルではボールは自分の重心の近くにキープされているから、変化の多様性が維持されている。
他の点では非常に優れているのに、この点だけはやや粗いように見えた。こういう弱点が、スタミナ切れに繋がって、ターンオーバー多発を起こす事態を招いたともいえる。
posted by BB Consultant at 09:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 観戦記・見学記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第25回FIBA ASIA女子バスケットボール選手権大会 日本が全勝で43年ぶり2回目の優勝_続き

第25回FIBA ASIA女子バスケットボール選手権大会(兼 第17回FIBA女子世界選手権大会 アジア地区予選) 日本が全勝で43年ぶり2回目の優勝_続き

第25回FIBA ASIA女子バスケットボール選手権大会優勝の喜びを一昨日投稿しましたが、その後、10月30日に同じ韓国に大接戦の末制勝したゲームもYouTubeで見ました。
同じ対戦相手の大接戦と大勝のゲームを比較して、改めてバスケットというゲームの機微と、優勝した隼ジャパンのコーチ陣と選手たちの健闘と成果は素晴らしかったと思いました。

隼ジャパンの強みは、数々ありますが、韓国チームにも強みがあります。個々のプレーヤーのあたりの強さ、瞬発力、切り返しのステップ、ボールに対する対応能力、3点シュートなど、優れていたと見ました。それらの長所が連携して機能した時が、10月30日のゲームの第三クォーターから、第4クォーターの中盤まででした。

そこで、韓国チームのスタミナが切れました、心技体のスタミナです。ムリなプレーを連発しました。ムリなプレーとは、プレーの選択の誤りです。例えば、ドリブルインからストップして体を返して、相手いる味方にパスすることをしないで、崩れた体勢でシュートを試みてしまうことです。全体として無理なプレーといいますが、突き詰めると、あるプレーを止める判断をするかしないかです。韓国チームは、連戦の疲れを引きずったまま、最終戦に臨んだのだろうというのが、私の解釈です。

隼ジャパンは、最優秀選手に選ばれた渡嘉敷と間宮の活躍は云うまでもなく、大事なところで、シュートを決めた宮元、吉田、リバウンドをとった大神、など、大事なところで競り負けなかった強さを準備していたことが要点だと思いました。その宮元の右30度付近からの3点シュートは、相手のターンオーバーからのアーリーで、大神が左ハーフラインから、ドリブルインで3点シュートラインから切り込みつつ、ミドルシュート、ドラライブインの選択肢を残しつつ、オーバーヘッドのパスで逆サイドで待機していた宮元にパスした結果生まれたわけですが、その一連の高度なプレーが宮元が決めたことで実ったものでした。昨年の隼ジャパンの合宿練習を公開したYouTubeを見たら、内海ヘッドコーチは、このような能力の改善を課題として練習していました。それが成功したな、と思いました。ブラウンアドバイザーコーチによる問題指摘などでの貢献も大きかったと思います。
隼ジャパン、おめでとうございます。

韓国側の立場で、課題を整理すると、「何故、2年続けて、日本に負けるのか」という批判をばねにして、強化策を実施するに決まっています。先週の若返り、渡嘉敷、山田の高さに負けない選手構成、若返り、それに、日本のきめ細かい技術の習得・対応、課題が明確になれば、効果は比較的短期間に現れるだろうから、隼は予断大敵ですね。
posted by BB Consultant at 02:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 観戦記・見学記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月08日

日本バスケットボール振興会主催の講演会に出席_NBL専務理事 山谷拓志氏

一般社団法人 日本バスケットボールリーグ
専務理事 山谷拓志氏
12チーム(7プロチーム、5企業チーム)

栃木BREXでの成功例を参考にして、
基本的に愛好者の多いバスケットの振興を図り、バスケット好きが活動する基盤を構築し発展させる。
意識革新、即ち、実施者の目線重視でなく、バスケットの面白さに反応する顧客目線に焦点を当てた活動による。
単純な目標としては、野球、サッカーに比肩される事業に発展することを目指す。

望ましい方向というか、これしかない方向、バスケの面白さを楽しむ機会の量と質が改善することを切に願う!

懇親会では、往年あこがれて仰ぎ見た先輩、しのぎを削って戦った同輩、親しみを感じる後輩との歓談で、昔を懐かしむとともに、新事実発見もあり、楽しい仲間である。
posted by BB Consultant at 20:37| Comment(0) | TrackBack(0) | バスケットボール振興 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする