2009年02月25日

五十嵐 圭、司令塔として一段の飛躍に挑む

「バスケットボールやってる!」という家族の警告を受けて、仕事を中断してテレビの前に釘付けで、NHKの特集番組を見た。

日立の五十嵐選手は、ルックスが素晴らしい上、プレーのスタイル・アチチュードもよく好感度抜群の選手として、バスケットボール人気の高揚に貢献している。

番組は、スピードを生かした点取り屋から司令塔への脱皮を目指す同選手の取り組みを、コーチ、チームメート、同じ歳でライバルの田臥選手との交流を交えて紹介していて面白かった。

五十嵐選手の「チームメートをよく見る」取り組みの成果で、チームは宿敵アイシンを打ち破ったが、田臥選手との対戦では、課題が残った。

バスケットボール・コンサルタントとしてのコメントを求められれば、「チームメートをよく見る」は、ポイントの一つだが、もっと急所を突いた課題の設定の方法がある。

それは「プレーとプレーの間の心技体の管理」だ。

青木 功は「体技心」だと主張し私もこの見解には同感だが、五十嵐選手の場合には「心技体」だ。

「プレーとプレーの間の心技体の管理」とは何か。読んで字のとおり。

これを説明すると、話が細かくなって、先輩から、「お前の話は畑先生の話より、もっと分からない」といわれそうだから差し控えるが、説明して理解してもらって、現場で手取り足取り指導も必要だろう。

久しぶりにテレビ釘付けの楽しい時間だった。
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2009年02月22日

RKM総会2009

2009年2月18日(水曜日)、神田の学士会館302号室(大広間)で開催され、約50名が参加した。RKMというのは「RoKyuMusashi」の略称、日本語で説明すると籠球武蔵、私立武蔵中学・高校バスケットボール部のOB会のことである。

旧制時代から、80年余の歴史がある。

最も若い会員は82期で、自分は27期、この日の参加者のなかでは、上から数えて七番目だった。

会長が代わった。29期の大澤君から32期の吉澤君へ。大澤君は年齢層の厚くなった会を、「現役支援の強化」をキーワードとして活性化してバトンタッチすることになった。吉澤君は、デミング賞を受賞した方だから、RKMの品質向上が期待できる。両君は、全国制覇したチームの主将や中核の役割を務めたことも付記しておこう。

私のバスケットボールの先生は、前にも書いた畑龍雄先生と以前、本会の会長を務めた瀬古さんだ。

この日の参加者の最長老と瀬古さんが会話しているところに、ご挨拶して割り込んだら、最長老曰く「お前のブログ、面白いが、俺にはわからないことが書いてある」。瀬古さん「東工大などで、随分やっていたんだね」。私「畑先生と瀬古さんから習ったことを、発展させた部分もあると思います」


私の現役時代、全国大会が名古屋であった。畑先生は武蔵とお茶の水大付属の二チームを指導していたのだが、準々決勝で、試合時間が重なってしまった。畑先生は、御茶ノ水の指揮をとり、武蔵の指揮は先輩に委ねた。結果は、武蔵は優勝チームに惜敗、お茶の水は勝ち進み優勝した。これがご縁となって「なごやか会」という両チームのメンバーで構成される和やかな集まりがある。今年は畑先生のお墓のある正安寺(佐久市)を訊ねることになっている。


日本バスケットボール協会の副理事長に就任して、協会の再構築に奔走している佐室君と話した。以前「何をしてるか?バスケットボール協会」をこのブログに投稿したことがある。たいへんは仕事だが、21世紀の体制つくりが進展することを期待しよう。


昨年まで三年間中学のコーチを務めた78期の木本君と話した。一度だけだが、同君の指導するチームのゲームを親しく観戦したことがあるので、よい指導しているという実感があった。成果を挙げて、コーチの醍醐味を味わったことだろう。

参加者は多士済々、現在の100年に一度かという経済危機の行方についての卓見、ODAで日本の得意技「品質管理」を途上国に移転する際の留意事項、人類にとって一番大事なインフラは「水」だから、水を切り口にアプローチすればよい、パレスチナに取り組んでいるといったら、イスラエルのワイズマン研究所に注目することを薦められる、などなど、多くのことを学習した。

多くの方と有益なお話をする機会を持ったのだが、筆力が尽きてきたのでこの辺にしたい。


一つだけ加えると、幹事団の尽力でホームページができて、このブログもリンクしていただいた。このリンクが動機となって、暫くぶりの投稿が実現した次第。ありがとうございました。
posted by BB Consultant at 04:01| Comment(2) | TrackBack(0) | ご挨拶! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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