2013年11月22日

ゲーム前後のワンポイントアドバイス_5_シュートに関する注意


現役のゲームを応援に行くと、コメントを求められる。昨シーズンは何とか現役に結果を出させようと思って見たので、出来るだけ状況を把握した上で、有効なコメントをするように心がけた。
口頭での言葉によるコミュニケーションで、聞き手に伝わり、理解され、賛同され、実施されて効果を上げるまでのプロセスは、簡単なものではないのだが、それを覚悟しての挑戦であった。
本来は、シーズン初めから計画的に必要な基本技術を反復練習して身につけ組み立てるべきことを、与えられた時間の中で、やりくりして出来る範囲で結果を出す方針で臨んだ。
選手達は、バスケットの経験はむしろ少ないが、資質が高いので、ゲーム体験を通じて、短期間にずいぶん成果が上がった。コメントの効果がすべてではないが、その事例を紹介する:

(5)シュートに関する注意
シーズン中もシュートの練習は重要だ、少なくとも各自が自分のシュートを調整して高いシュート成功率を維持しないといけない。
シュートは大部分が個人技であることを認識して実践することが重要だ。コーチなり練習の時間割作成担当が、個人のシュート練習時間を十分に取っていないことが多い。グループで順番にシュートするやり方は、ウォームアップには良いし、膝の柔らかな使い方を確認したりするには有効だが、個人個人のシュートの改善にはほとんど役立たない。また、ゲームが続くとシュートが乱れてくるから、その兆候を捉えて修正するプログラムを実施しないといけない。個々の選手のシュートの僅かな乱れ(入らないからすぐわかる)に対して有効なアドバイをを与えると効果が上がることがある。これは、各論の話で、アドバイスが聴く方に伝わって、体に反応が現れて結果が出た時は嬉しいものだ。最近の成功例は、「準備してボールを受けろ」「膝を少しだけ深く曲げて5cm低くかまえろ」「先ずゴールを見ろ」「ゲーム前に調整のルーティンを確立しろ」「背筋を伸ばして」など・・・いずれも、各プレーヤーの状況を個別に良く観察して、ひらめきや熟考してこれはいけそうだと感じた時にアドバイスする。良い結果を生んだ時は嬉しい。
posted by BB Consultant at 15:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 改善ポイント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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