2012年09月08日

バスケット練習品質の目視評価法1

例を挙げれば沢山あるが、

スが正確か?
キャッチは正確か?

二人の当事者がいる。役割は違う。
二人は共通の上位目標(点を入れる)を目指している。

バスケットは、時間的には、100分の1秒以下の争いをする
のだから、上記の正確か?の評価基準も極めて厳しい。
正確さを長さで表現すれば、センチの単位になるだろう。

以上を踏まえて、練習中に数多く行われるパスとキャッチを
観察すれば、そのチームの練習品質が分かる。
数字で表現することも可能だが、それより、意識改革をして、
直接改善した方が良い。
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2012年09月06日

練習の品質

ボクは、「練習の品質を高める」とよく言う。
与えられた時間に、プレーヤーの技量をどれだけ向上するか、
と言う観点で言うことが多い。
畑語録で「練習とは良い体の使い方を習慣化する行為」と習
っているから、良い体の使い方を頭で理解して、どうやった
ら、短時間に習慣化できるか工夫した上で、集中して取り組
む。

ところが、よそのチームの練習を見ると、外れているのに、
良く出くわす。本来、目と頭と体を連係させて活動する練習
をしなければいけないのに、体だけ動かして時間を浪費して
いるのや、間違えた動きを見逃して、その間違えを習慣化する
のに時間を使っている例を見ることも多い。

言ってることは簡単なことだが、この問題を解決するのは、結
構難しい。通常は、コーチの責任と権限で、プレーヤーとの真
剣な遣り取りを通して直していく。コーチが無能ならだめ、有
能でも、プレーヤーとのコミュニケーションがないとだめであ
る。
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有効なバスケット体験

ボクは、自分が有効なバスケット体験をしたと思っている。
「有効」と言う意味は、楽しんだ!学んだ!などの質と量が素晴らしく
大きいことだ。

今も、大学生など、同好の人たちと付き合いがある。
今の若い人たちは、体を科学的な仕組みを使って鍛えているのは素晴ら
しいが、基本的な面と技術的な面で、抜けているので、及ばずながら
いろいろ働きかけて、彼らが気づいて改善するように、務めることで、
貢献しようとしている。

ボクがバイブルとして使うのは、畑龍雄先生が書いた「バスケットす
る心」と「タチカラ技術訓」だ。ボクが、畑先生から指導を受けたの
は中学3年から高校3年までの4年間、直接指導は、2年間程度だが、
以来60年たった今でも、有効なバスケット体験を継続している最大の
原因は畑先生の教えだ。

何を教わったのか?教わったのは、時間の使い方と体の使い方が、大
事だという事である。お金の使い方は、残念ながら教わらなかった。
教える、教わるというのは、共同行為だから、教わった成功例は、
二人の成果であり、教わらなかったのは、いずれかに原因があった
わけである。

そのようなことを考えて、いつもご無沙汰しているこのブログを見てく
ださる方に、最近やっている活動のレポートを、少しずつだが、発信して
いこうかと考えた。お付き合いくだされば幸せである。
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2012年06月19日

NBAファイナル観戦1

第3戦3Q残り3分を切って、サンダーが3点リードしている。
第2戦までで、気づいたプレーがあったので、忘れないうちにメモしておく。
2012年3月24日にシュートを巡る空中の攻防についての論考を掲載したが、
ヒートのウェードとレブロンが、近距離のシュートで高いループで、バック
ボードを使ってシュートするシーンがいくつかあった。
書き終わったら、ヒートが逆転して、3Q終了。
4Qは両軍デフェンスを固めて、互いにターンオーバーを繰り返している。
凄いプレーの欧州!
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2012年03月24日

シュートを巡る空中の攻防の考え方


ジャンプシュートのリリースポイントの考え方

豪快なジャンプシュート と 素早いジャンピングシュートと、
どちらが有利か?

ゴール目指して10センチの隙があれば、シュートを放つことができる。
ボールの直径は23センチぐらいでゴールリングの直径はその2倍ぐらいある。
10分な精度のシュートを放つことは可能であろう。

空間は重力の場であり、重力の場でボールも人間も放物線に沿って飛んでいく。

シュートとシュートブロックの争い
この要点を踏まえて、シュートとシュートブロックの関係について考えてみる。
ゴールから7メートル離れた距離から3点シュートを狙うとする。
床から200センチの位置でボールをリリースする。
シュートのアーチの最高点が6メートルの例について数字を示して説明する。

(身長191センチのLin選手の場合は、数字を変えて計算すればよい)

近距離のシュートでも、大切な原則があり、国際レベルのゲームでも、誤った
シュートを選択している例が見られる。

詳細な解説は、URLをクリックすると、「畑龍雄先生のお墓ともっとバスケット
の最近のバスケ随想と論考」(日本バスケットボール振興会誌掲載)を読むことが
できます。

http://db.tt/qmCR4CI4


バスケットのレベルアップには、必読です。
posted by BB Consultant at 15:59| Comment(0) | TrackBack(0) | プレイ研究・時間研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月09日

長友のビッグプレー_技術の教え方提案


長友のビッグプレー_技術の教え方提案

先に紹介したプレーを、「どうやって教えるか」が、専門家の課
題だ。畑先生に習った教え方を発展すると、以下のようになる:

3つの動作のうち、1はだれでもできる。ただし、このときの姿
勢の要点は、背筋が伸びて(反って)いること。左軸足の上に、
バランスが安定していること。

2の要点は、目と判断、後ろから迫るデフェンダーの動きの方向、
重心・体の軸の位置、を把握して、衝撃を受け止め(ぶちかまし)、
力点を定めて押し込み、おっつけてそっぽを向かせる動作の設計、
実行を可能にする。同時に、おっつけた反動で右足軸で左に体を
ねじり、左足でシュートする準備をする。シュートの回転軸は、
すなわち重心は、右足の上になければならない。
この瞬間の長友の約200の関節のうち主要な関節は、どのような
角度にセットされ、機能しているか!


2から3への要点は、筋力と柔軟性。前半の動きは、左足1本が
軸足、衝撃受け止めからおっつけは、両足着地だが、左足から右
足への体重移動があり、3は右足軸足で、脛がグランドを並行に
なるほど左足をボール位置まで伸ばして(股関節を広げて)、バ
ランスを維持して振りぬいている。

練習・指導方法
1.以上の分析で得られる動きのモデルを、反復してやらせる。

2.反復訓練の状況を観察(結果のモニターが必要)して、必要な筋
トレや柔軟体操のメニューを計画して実施する。

後記
畑先生は、ビデオもU-TUBEもない時代に、生のプレーを観察して、
この手法で指導された。尊敬を新たにする次第である。
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2011年03月08日

長友のビッグプレー_バスケットボール専門家の目で見た



ハイライト中のハイライトは、長友のシュートのシーン:
0.5秒のなかに、大きく分けて、3つの動作がある。
2と3が圧巻である。
皆さん、自分が長友になったとイメージして、体の使い方を理解
してみてください。

1.ゴールを背にパスを右足で受けて、自分の左前に落とす。

2.その直後(約100分の10秒)に、左後ろからチャージしてくる
デフェンダーを右肩・腕で受けて押し込み(軸足は左、体をねじ
って、ボールを受け終わった右足をゴール方向に踏み込む)、
左手をでフェンダーの胴体側面におっつけて、回転させるとともに
自分はその反動を利用して、体のねじりを戻す。デフェンダーは
押し込みで、仰け反り、おっつけでそっぽを向いて、ボールとシ
ュートコースから遠ざかる。

3.長友は、右足を軸足として、左足を振りぬいてシュートした。


パスカットからシュートに至るプロセス:
ジェノアの攻撃、中央から左サイドへのパス、左SB(ボールと逆
サイド)の長友は、中央付近を守りに来ている。
1.右SB-player aが上記のパスをカット、ワンタッチでハーフライン付近
のMF-player bにパス、aは縦に走る。
2.bはトラップしてbにパス。
3.aはワンタッチでbにパス。
4.bはワンタッチで逆サイドに長いパス。
5.player cがサイドライン(ハーフライ付近)いっぱいでトラップ
して走ってきた長友(d)にバックパス。
6.長友は、ワントラップして横に来たplayer eにショートパス、縦に
ダッシュ。
7.player eは、長友にワンタッチパス。
8.長友は、ゴール方向に高速ドリブル、4つ、4つ目を中央のplayer f
にパス。
9.player fは、右前方に鋭いドリブル、5乃至6して、逆サイドの
player gにパス。
10.player gは、トラップ後、ひとつタイミングを調節して中央の
player hにパス。その時、長友は、player hの左前方4〜5メートルで
ノーマーク。
11.player hは、ワントラップ後、長友にパス。
12.長友は、ワンバウンドしてくるパスを右足で受けて、ハイライト
シーンとなった。

シュートを含めて、12個のパスのうち、長友は3つを実施している。
長友のボールタッチ回数は、合計8回で、シュートだけが左足だった。

すべて凄いが、特筆すべきは、「ぶちかまし」と「おっつけ」、日本古来の伝統
文化、相撲の極意である。重心、支点、力点、モーメントを上手く管
理して成果(相手を仰け反らした)を出す極意なのである。


勿論、バスケットボールでも参考にする点が多い!


http://youtu.be/gMSc1AzKd1w

★URLをクリックすると、3月6日のインテル対ジェノアのゲームの
ハイライトの動画を見ることができます。


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2010年11月10日

101110_3日連続バスケット 101110_3日連続バスケット

101110_3日連続バスケット

7日(日)都高校新人戦観戦
母校私立武蔵高校が、第4支部準々決勝に進出したので応援に行った。
20点差で負けてしまった。
コーチは、接戦に持ち込み勝機を見出そうとしたが、その思惑は、
残念ながら、実現しなかった。
久しぶりに観戦する藪にらみの目に見えた勝因・敗因をひとつずつ
挙げると、相手チームには、一人の決定力あるプレーヤー、6番がいた。
敗因は、中心プレーヤーのファール、そのため、2Qにベンチに下げざ
るを得ず、4Qには、退場してしまった。結果と照合すると、1Qと3Q
は同点、2Qと4Qで20点の差がついている。良い選手といわれるため
には、反則を管理する技が必要である。
見どころを一つ上げると、母校チームのセンターO君、190センチ以上
の長身を生かして、未熟ながら存在感を示した。特に、相手のエース、
6番がハーフラインでボールを保持した瞬間に猛烈な圧力をかけて、バ
ックパス・バイオレーションをさせた。その判断力・実行力を賞賛し
たい。

8日(月)全日本女子代表チームヘッドコーチの話
中川文一さんの講演を聞いた。日本バスケットボール振興会が主催した
講演会で、中川さんの師匠にあたる、戦後の全日本チームのエース、
関口さん他の有名な先達が出席されて、アットホームで、しかも、
技術水準の高い、本音の内容で、非常に面白かった。
女子チームは、ロンドンオリンピック出場を目標に編成されている。
中川さんは1990年代から、全日本女子チームの指導に携わっておられ
るが、今のチームは、昔に比べ、世界に出ていっても、怖じけること
なく、戦ってくれるのが印象的です」と語った。参考までに日本チーム
の身長は176センチで参加チームの最小、ロシアの189センチなどを相手
にして戦うのは容易なことではない。

9日(火)母校東工大バスケットボール部への技術協力
秋のリーグ戦が終わり、3年生が主導するチームへの代替わりの時期に
ある。このチームの場合、コーチは修士1年が勤めることになっている
ので、コーチ、主将、副将がすべて交代する。
私は、OB会の会長として、できるだけの支援をしたいので、国際協力
(ODA)の専門家としての経験も生かして、介入(INTERVENTION)して
いる。私のバスケットは畑先生の直伝であり、エンジニア・ビジネス
コンサルタントとして独自に開発した部分もあるが、畑先生の「バス
ケットする心」をバイブルとして現場指導するところに特徴がある。
中川さんのバスケットも方向性は同じだから、昨日の講演は、有難か
った。
今日は、その技術協力の現場指導の初日、少々緊張して、大岡山に出
かけた。バスケットシューズと笛、ストップウォッチだけ持参。
現役諸君と、技術や練習の計画・実施の方法や協力の仕方について、
協議し、技術移転のプログラムが始まった。記念すべき瞬間であった。
初期の技術移転は来年の3月までに完了する予定である。
面白い話は多いので別途記録しておこうと思っているが、今日は省略。
posted by BB Consultant at 10:32| Comment(0) | TrackBack(0) | ご挨拶! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月24日

バスケットボール経歴、その他略歴と現状_2010/10現在

2010年10月24日

バスケットボール経歴、その他略歴と現状_2010/10現在
http://blog.seesaa.jp/pages/my/blog/article/edit/input?id=166925568
今年7月、東京工業大学バスケット部OB会の会長に就任した。これを機会に、恩師畑龍雄先生から教えられた「バスケットする心」をもって、60有余年発展させて来た「私のバスケットのすべて」の蘊蓄を傾けて、現役の部活動の品質向上をプロモーションしたいと思っている。
というわけで、この投稿も更新する!

バスケットボール経歴
1949年、武蔵中学3年編入と同時に、兄・健日子(ベルリンオリンピック代表)の感化で、入部、畑龍雄先生(ミュンヘン・オリンピック代表監督、学校では主事先生)の指導を受ける。
1950年、チームは東京代表として名古屋国体に参加、優勝した福岡高校に準々決勝で2点差で惜敗、高校1年で補欠・ベンチ入りできず。
1951年、高校2年、チームは東京代表として名古屋インターハイに参加、優勝した北越高校に決勝で敗れる、サブとして出場、シュート0/6、フリースロー1/3、反則3。
中学2年生の指導を担当、後に日本代表として活躍した木村・石川等の優秀選手のお陰で、都大会第2位。50対0の完封記録あり。
1952年、主将となるも、レギュラー全員が卒業した後を受け継いで、シーズンはじめは1回戦負けの屈辱を味わったが、先生に言われるままに懸命にやったら、伝統校の指導体制のお陰で、夏には、東京代表として酒田インターハイに参加、準優勝した洛北高校に準々決勝で延長戦で2点差で敗れる。チームの主力周辺プレーヤーとして活躍。
1953年、東工大入学、須藤六郎教授に認められ、石坂高志氏の指導を受ける。
旧制大学2部リーグで奮闘。
1954−1957年、1955年新体育館竣工。東工大バスケットボールの現場リーダーとして活動する他、石坂氏の後を受けて、栃木県氏家高校の男女チームを指導、県予選決勝進出、関東大会への出場などの成果を挙げる。東工大はリーグ戦順位は、2部4位を概ね確保、教育大と中央大を一度負かした戦績あり。
リーグ戦一試合で43点を挙げたのが自慢!
1958−1968年、三菱化成黒崎工場のバスケットボール部を市民大会レベルから九州代表レベルに育成強化、1964年には全日本総合選手権に出場、緒戦、松下電器に前半同点の接戦を演ずる。1960年には、八幡製鉄(現新日鐵)OBの強化選手として、東京国体に参加。
1960年、ここでも新体育館竣工、戦後のオールジャパンの名センター八谷 貢氏率いる東洋高圧大牟田(現三井化学)を招いて親善試合を行う。
1972年ダイアホイル(株)長浜事業所(滋賀県)バスケットチーム編成、滋賀県リーグに参加。
1968−1997年、三菱化成本社チームの活動に参画。
2003年、東京工業大学バスケットボール部OB会副会長2005年、日本バスケットボール振興会顧問
2009年、このブログがきっかけで長崎女子短期大学の山ア純男様(鶴鳴高校の監督として知られる)から、35年前に対戦したときの印象を記したメールを頂戴して感激。
2010年、東京工業大学バスケットボール部OB会会長、現役チーム活動の品質向上プロモーションに着手。

以上、余暇利用のバスケット研究・開発を継続中。
posted by BB Consultant at 05:57| Comment(0) | TrackBack(0) | ご挨拶! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月20日

NBA FINAL, Final Game, #7

Lakersが、接戦を制して辛勝!
貢献者を一人あげれば、ガソールの活躍!その背景にPerkinsの故障欠場あり。
Celticsの敗因は、Ray Allenのシュートの不調!得意のスリーポイントが決まらなかった。
posted by BB Consultant at 03:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 観戦記・見学記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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